福岡・広島の社長を応援する経営コンサルタントのブログ(2019年2月)

【603】夢や目標がなくても、1年後の姿を考えてみる

 

ガントチャート式経営計画を実践しよう

とする小さな会社・お店の経営者の中には

「夢や目標が思いつかない」

という方もいらっしゃいます。

 

これまで何人かの方はそうでした。

 

 

夢や目標がないことは悪いことではありません。

それは、現状に不満がないという裏返しなのです。

夢や目標があるということは、現状に不満や不安がある

からなのです。

 

 

しかし、現状に不満がなくても、

世の中は動いており、変化しています。

その変化が自分を脅かすことすらあります。

 

 

だからこそ、夢や目標が思いつかないとしても

せめて1年後の目標を考えることをオススメしています。

 

 

1年後、周り(お客さま、ライバル、世の中)に

変化がないのかを考えながら、今後の取り組みを

考えることが重要です。

 

 

そこで1年後のイメージが思いついたら、

ガントチャート式経営計画で行動をまとめていくのです。

 


【602】成長している会社・お店の経営を4つの視点でガントチャート式経営計画を作成する

 

小さな会社・お店のコンサルティングを

している中で著しく成長している会社の

ご相談を受けることがあります。。

 

 

売上は順調に伸びていますが、

内部固めが少し必要な会社です。

 

その時には次の4つの視点で

取り組み項目を考えていきましょう

とお伝えしています。

 

(1)売上と利益

 

(2)お客様

 

(3)仕事の仕方

 

(4)人と組織

 

 

これは

バランススコアカードと呼ばれる

経営手法の考え方の一部です。

 

 

例えば、

 

(1)売上と利益のために何をすべきか?

 

(2)お客様のために何をすべきか?

 

(3)仕事の仕方の改善するために何をすべきか?

 

(4)人と組織を成長するために何をすべきか?

 

 

 

その視点を持ちながら、考えついた取り組み項目を

ガントチャート式経営計画を考えて

PDCAを回していくという流れになります。

 

 

例えば、新入社員のスキルアップについて

4月、5月、6月とそれぞれ目標を決めて

ガントチャート式経営計画を記載していきます。

 

 

その他には、会社の仕組みや新しい取り組み

についてもガントチャート式経営計画に

記載していくのです。

 

 

 

これまでやってきた

 

・営業面(選ばれる理由と導線設計)

 

のガントチャート式経営計画だけ

 

・仕事の仕方

 

・人と組織

 

でガントチャート式経営計画を作成していきます。

 

 

成長している会社・お店でもガントチャート式経営計画

はオススメの道具です。

 


【601】成長している会社・お店の経営を4つの視点で考えてみる

 

小さな会社・お店のコンサルティングを

している中で著しく成長している会社の

ご相談を受けることがあります。。

 

 

売上は順調に伸びていますが、

内部固めが少し必要な会社です。

 

その時には次の4つの視点で

取り組み項目を考えていきましょう

とお伝えしています。

 

(1)売上と利益

 

(2)お客様

 

(3)仕事の仕方

 

(4)人と組織

 

 

これは

バランススコアカードと呼ばれる

経営手法の考え方の一部です。

 

 

例えば、

 

(1)売上と利益のために何をすべきか?

 

(2)お客様のために何をすべきか?

 

(3)仕事の仕方の改善するために何をすべきか?

 

(4)人と組織を成長するために何をすべきか?

 

 

をそれぞれ考えながら、取り組み項目を

書きだしていきます。

 

成長企業では、

(1)(2)は十分な成果を

上げていらっしゃいますが、

(3)(4)がやや不十分です。

 

その視点を持ちながら、考えついた取り組み項目を

ガントチャート式経営計画に落として

PDCAを回していくという流れになります。

 

 

この4つの視点をバランスを持ちながら

進めていくことが会社の成長には重要です。

 


【600】偶然とは意志がもたらす必然~経営者が発する「たまたま」~

 

先日のHNKスペシャルで

技術者・研究者に関する番組を見ていたら、

その番組で出てきた

 

「偶然とは意志がもたらす必然」

 

というフレーズが印象的でした。

 

 

偶然というのは、

何もしなくて起きることもあれば、

意志によって行動して起きることもあります。

 

 

研究結果も、意志を持って研究し続ける

ことで、偶然、成果が得られるのです。

 

それを見ながら

経営者と話す時に出てくる

 

「たまたま」

 

を思い出しました。

 

様々な経営者と新規事業開発や新商品開発などについて

なぜそんなことを思いついたのかとお伺いしていると、

 

 

たまたま、〇〇さんに会って、

たまたま、〇〇を見かけて、

たまたま、町を歩いていたら、

 

といったフレーズをお伺いすることがあります。

 

 

これも「偶然とは意志がもたらす必然」

 

 

なのだと思うのです。

 

 

経営者が意志を持って行動・活動し続けることで、

成果を得られることもあるのです。

 

 

 

NHKスペシャルでは、技術者・研究者に

ついての特集でしたが、経営者にも通じるものだと

改めて感じました。

 


【599】過剰な対応・サービスをすると、コスト高になる~小さな会社・お店のリスクマネジメント~

 

小さな会社・お店のコンサルティングを

している中で、次のような話がありました。

 

それは、お客さまの声を聞き過ぎたり

クレームを避けるがあまり、過剰な品質チェックや

作業をしているということです。

 

 

一見すると、お客さま満足のために重要なことですが

しかし、やり過ぎてしまうとコストが高くなってしまう

こともあります。 

 

 

原価が上がれば、提供価格が高くなります。

そうすると値頃感がなくなり、お客さまから

選ばれなくなる面もあります。

 

 

クレームなどのリスク(危険)は発生しないことが

お客さま、会社・お店にとって一番良いことです。

そこでリスクを軽減したり、避けたりすることは、

言うまでもありません。

 

 

例えば、

「保険」などはリスクを

移転手段になります。

 

 

しかし一方で、

保険料というコストは発生します。

 

 

一方で、あえてリスクを保有する

という考え方もあります。

 

 

自社のリスクを軽減する、避ける、移転すると

高コストになる場合なら、小さな会社・お店は

あえてリスクを引き受けることも覚悟する必要

があるかも知れません。

 

 

もちろんその時には、発生するリスクが、

お客さま、自社にとってどのくらいの影響

になるのかを事前に把握する必要があります。

 


【598】象を食べるなら一口ずつ~大きな目標は「分ける」こと~

小さな会社・お店のための

ガントチャート式経営計画の

コンサルティングやセミナーでは

大きな目標や取り組みは

「分ける」ということを

アドバイスしています。

 

 

とあるサイトを見ていたら、

 

アフリカのことわざに

「象を食べるなら一口ずつ」

 

というものを見かけました。

 

 

大きな象を一度に

食べることはできません。

 

食べやすいように切って

食べることが大事なのです。

 

ガントチャート式経営計画も

この考え方と同じです。

 

 

人が大きな目標や取り組みを持つことは重要です。

しかし、大きすぎる目標や取り組みを前にすると、

はじめはやる気を持っているのですが、

その後、気持ちが変わってしまい

「日々が忙しい」

「自分にはできない」

「面倒くさい」などと、

ネガティブな気持ちを抱えて

なかなか行動できなくなってしまいます。

 

 

そこでガントチャート式経営計画を使って

自分が持つ大きな目標を「分ける」ことが

大事なのです。

 


【597】ガントチャート式経営計画を作ると、先を見通す力がつく

 

小さな会社・お店の経営計画として

オススメしているガントチャート式経営計画。

 

先日もとある会社にてガントチャート式経営計画

を作成のお手伝いをしてきました。

 

 

2月のタイミングですが、

半年分の計画を一気に考えていきました。

 

 

特に夏場になると売上が下がる業態のようで、

毎年ゴールデンウィークの慌ただしさの中、

一息つくと、閑散期の夏場に入っていくのだそうです。

 

 

そこで、同じ1年を繰り返さないように、

今のうちから考えていこうというのです。

 

 

ついつい、私達は目先のことで頭が一杯になりますが、

その先を見越した動きも必要なのです。

 

 

そこで、オススメしているガントチャート式経営計画。

 

今日、今週、来週だけではなく、来月、再来月

さらにはその先をどうしていくのかを考えていきます。

 

 

閑散期の夏場の対策を、夏場に考えるのではなく、

その前に先手を打って考えて、夏場は実行あるのみ。

 

 

ガントチャート式経営計画を使えば、

いつ考え、いつ実行するのかが、明確になっていきます。

 

 


【596】行動を細かくすることが「目的」ではない

 

ガントチャート式経営計画の

セミナーやコンサルティングでは、

やるべきことを「行動レベル」

に落とし込むことをご提案しています。

 

 

とある経営者から

 

「どこまで細かくすればいいのですか?」

 

相談を受けることがあります。

 

 

その時にお伝えする回答は

 

「それを見て、自分自身や社員の方が行動できるか」

 

です。

 

 

簡単な例として、

 

「掃除をする」

 

で考えてみましょう。

 

 

これで、自分自身や社員が行動できるか

という視点で、内容を検証していきます。

 

 

この内容だけで足りないのであれば

 

例えば、

 

「掃除機とぞうきんを出す」

 

「掃除が終わった後、チェックしてもらう」

 

などの項目を追加し行動をより細かくする必要があります。

 

 

一方で、

 

「ぞうきんを固く絞る」

 

「終わったら片付けをする」

 

 

などの行動も必要かも知れません。

 

しかし、

「ぞうきんを固く絞る」

「終わったら片付けをする」

 

ということが既に共有できていれば、

わざわざ書く必要がない項目です。

 

 

行動を細かくすることは

成果を得るための「目的」ではなく、

成果を得るための「手段」です。

 

 

だからこそ、

細かすぎる行動までは

書く必要はありません。

 

 

自分自身、自問自答しながら、

もしくは

社内のメンバーに確認しながら、

・迷わずに行動できるかどうか?

・行動に誤解がないか?

を問いながら、活動できるレベルまで

ガントチャート式経営計画を

作成していくのです。